60min'sm@sterレビュー突発参加

この60min'sm@sterブログレビュー*1参加は実はひと月ぐらい前から参加するつもりではいたのですよ。
事の起こりはtwitterで60min'sm@sterの実況中継に思いっきり食いついてしまったのが始まりで。


「そんなに気に入ってるならもちろんレビュー参加するよね?」


と言われてそのうち書きますーなんてホイホイ約束したわけで。
そしたらまぁタグから辿ってくださればわかりますが、最近の大盛況っぷりにとても60minで書ける状況ではなくなってて。
こりゃ無理だわ、ということで途方に暮れていたところ、ありがたいことに原点回帰ということで少人数版が来てくださったので挑戦することになった次第。


ついでというか余談ですが。こういうちょっとした縛りを自分に課すのは、趣味の世界で少々飽きかけた時の刺激としてはかなり有効だと思う。
前にプラモデルの大会かなんかでも、「箱の中の材料だけで作るコンテスト*2」というのがあって、キットの作り込みがいつまでも止められない人のリハビリに役立ったというのをどっかで読んだことがあるような。
まあたまに趣向を変えるのは気分も変わって面白いと思うので、動画でもブログでもガンガン参加するといいんじゃないかな!


というか困難*3書いてる暇があったらレビュー書かんとまずい(^^;
しかし自分は画像を貼らない人なので、えらく簡素な見栄えになると思うんだけどいいのだろうか。
まぁ許して。


ということでお題はGO MY WAY!!
もはや説明自体がネタと化した説明に続いて一番手のAeriePから。



AerieP:
説明書きがわかるんだかわからないんだかw
うん、でも体調悪い時は無理しないで下さいね。
元気に作品見せていただくのが一番うれしいのですから。


パワフルなボーカルと低音の利いた音というのはある意味GO MY WAY!!の真逆のような気もするんだが。
でもご本人のおっしゃる通り、ところどころ絶妙にはまるんだよなー。不思議。
特に足踏みのとこが妙にツボった。
体の大きなアクションと音のキメどころが合うとほんと気持ちいいんだなーということを改めて教えてもらった気がする。
しかしなぜかセンターじゃないのに春香さんが歌ってる気がしてならないんだがこれ。


むーくP:
さすがだ。説明どんだけ書いてんですかw
文章が頭のメモリに収まりきらんのですが。
とりあえずネコミミという単語だけは覚えておこう。


うん、ネコミミ正しいわ。可愛えええええ!(違
メンバー、衣装選択が曲に見事にあったなーと。
んでもってこの手の曲というのは元々の利用目的からいっても、テンションの持っていき方が特徴だと思う。
なんだろ、全体のキメどころで一気に爆発させるための構成といえばいいんだろうか。
その辺のテンションに対するダンスのチョイスがうまい。


MRP:
引っ越し直前にこれとかどんだけ剛毅というか酔狂なんですか(^^;

*4あー、なんつーかこの音はやよいだわ。
無条件に心がニコニコしてくる。
うんうん。道つながりということか、そういうのも楽しい観点だよね。
なんかぼーっと景色を眺めてるのとおんなじ感覚でやよいを眺めていたい。
色合いも落ち着いた感じにまとめてあって。
なんだろ、違和感を感じそうなところをきちんと取り除いてくれてる安心感があるなぁ。
ラストで一気に現実に帰ったけどねw


ごまP
マ ジ 単 品 を !!


と負けずにでかいフォントで言ってみる。


毎度思うんだけど、これが60minというのがまず信じられないクオリティ。
普段からごまPが曲の中で合わせる音の選び方って、自分の好みのど真ん中なんだよね。
だから振り付けのキメでバシバシ快を感じる。


いかん、好きすぎて言うことが見つからない(^^;
そうだなぁ。やっぱりダンスとしてはGO MY WAY!!って刻むとこはかなりはっきりしてると思う。
だからそれなりに拍のしっかりした曲には結構合わせられると思うんですよ。
まぁ作ってないので観た感じですが。
そんな使い勝手があるからこそ、ピースサインとか前を指差す動きがバシッと合うと一段上の気持ち良さがあるのかなぁと。
あと今回の作品でもラストに持ってきたあの上を指さす流れ。
そういうとこがほんと綺麗に収まってるなーと。
うん、やっぱ単品見たい。そう思った。


ということで、ギリギリ60分で書き上げましたー!


【時間外追記】
今後の参考になるかは知らんが書きそびれて意味が分かりにくいところやらミスなんかを脚注にしてみた。
感想そのものは時間制限内で書いてなんぼなのでそのまま。
動画はこうはいかないもんね。ほんとPの皆さんに感謝。

*1:いきなり書き忘れているが、レビューも60min'sの時間制限で書く、というルールである。

*2:こちらの世界も相当ディープで、買ったキットの箱の材料以外に追加のデカール(要はシールですね)を貼るとかリベットをプラ板から作るとか他のキットのパーツくっつけるとか質感を出すための特別な塗料だのリアルさを増すためのウェザリング(わざと汚れたように見せる)だのという細かな技法があるのですよ

*3:誤変換、やってしまったorz

*4:改行し忘れorz