あるがままに

時雨P


理屈をこねくり回さないと立ってられない自分のような人間には。
この素敵な光景が、ただただ眩しい。
それでいて、言いようのない満足感も感じるのである。


しおP


理性と感性の共存。
美しさと楽しさの境界線。
どちらも兼ね備え、どちらにもおもねらない。
だから律子は、こんなにも魅力的なのではないか。


AerieP


舞うことも、刻むことも、疾走することも。
真のダンスは曲に応えて如何様にもその姿を変える。
そうあることが、当たり前であるかのように。
真のダンスは常に音に合わせるのではなくて、音とともにある。
音を直接全身で感じ、感じることすなわち踊ることであるかのように。


MRP


そこにいるだけで、周りの空気がかわる。
見る者を惹きつけてやまない存在感。
それが美希。