お幸せに。


whoP


記録ではなく、記憶。
whoPが積み重ねたニコマスの思い出と、美希との思い出。
どちらも傍から見てても楽しいだけの道のりでは決してなかったわけで。
でも、きっとどの出来事も、本当に大切なのだろう。
だからこそ表現者として向き合ったときに、これほど人の心を動かすものを吐き出せるのだと思う。


ああチクショウ。
whoPのプロデュースする美希を見てるのが好きだ。
こんなこと言うとwhoPは嫌がるかもしれんけど。


ニコマスのプロデューサーたちが生み出してくれる作品を通して、アイドルに至る方法があると信じてる。
だからこそ多くの作品を見て、語り、伝えていきたいと思った。
自分だけのアイドルではなく、多くのプロデューサーたちに育てられた概念としてのアイドルを愛する。
そんな自分の方法論にとっては、希望と絶望の福音だわ。


これからwhoPは55週目にはいるのだろう。
永遠に循環する世界ですら、前に進み続けるのだろう。
少し前に、真似できないと書いたけど。
ちょっとは自分も頑張ってみるかなぁ。


とにかく今は、お疲れ様でした。
そしてなにより、お幸せに。