悪だくみしてたらニコマス見損ねたー(T_T)

どう考えても自業自得ですorz


ということでカズマさんのところの某エントリ絡みで遊んでたら時間が盗まれました。
それはそれで悔しいので感想を書いて有効活用してみる試み。


遊んでたのはLingrというサイト。
つまるところ、自分でチャットルームを作成、削除できる。
特色としてはブラウザ側に処理を任せているところ。その効果なのかはっきり知らないけどとても軽い。
ユーザになっている必要があるのはチャットルームを作る人だけというのもありがたい。
参加者はURLだけわかれば後はブラウザだけでいい(javascript必須とはいえ)というのはとても手軽。
入室者制限したければパスワードの設定も可能。


とりあえずあれこれ言うより使ってみた方が直感的にわかると思うのでテストルームを用意してみました。
お好きに書き込みしてください。パスワードかけてないです。
下の画像の「テスト中ー。」クリックで行けます。適当な時期に消すのでご容赦。



感想としては、チャットルームとしては必要十分だなぁと。
色分けとかあればもっとありがたいけど、まあ贅沢は言わん。
そしてやはり軽さは正義だと思う。
もう一つ大きな利点はログをちゃんと残してくれるところ。
過去ログ閲覧用のページが作られるのが非常にありがたい。→サンプル
出来ればブログに埋め込みたいぐらいなんだけど、そしてそれも不可能ではなさそうなんだけど。
とりあえずいつでも力技コピペでログがブログに張れるのはでかいなぁと。


敢えて注文をつけるとしたら閲覧と書き込みのパスワードが共通なのが残念。
閲覧のみ不特定公開というモードがほしい。
まぁ、今回の悪だくみには必要十分かなと。


企画の相談とか、ちょっとしたリアルタイムのやり取りをするにはとても便利な気がする。
IRCの専用chという手もあるんだろうけど、そちらは触れたことがないので比較できない。
誰か識者の意見を聴きたいところ。


つながりのゆるさ&広がりとして、twitterのようなツールはとても面白くて病み付きに実際なっているのだけれど。
見る専ブロガーという酔狂な濃度の趣味に走ると、やはり少人数でがっつりコミュニケーションとりたい時もある。
こういう使い捨て可能なチャットルームはそういうときに便利なのかなと。
チャットルームの作成削除もすごく簡単だし。
メッセンジャーと違ってアカウントみんな取る必要もないし。
つまるところ、twitterメッセンジャーはつながる相手が増えれば増えるほど身動きが取れなくなるので。
その辺に息が詰まるのであれば、こういうツールを使うのも一つの手かなーと。


APIも公開されてるんで、いろいろ便利に使うツールはある様子。
時間がある時にもっと調べてみようかな。