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アイマス

bbcP


長い長い記憶の旅の物語。
それは記録ではなく、記憶。
客観的にみれば正確ではないドキュメンタリーかもしれないけれど。
その時を夢中で駆け抜けた奴らの、夢と希望と伊達と酔狂の物語。
それはとても素敵なものだと思う。
そういう意味で、自分は歴史的な事実よりも主観で語られる真実が大好きだ。


いつの日か。
ニコニコ動画について、アイマスについて。
自分もこんな風に語りたい。
そのときに、ミック・ジャガーが見せたような最高の笑顔でいられたらいいなぁ。
そんなことをぼんやりと思う。


いつか終わる。
でも、巡る。
そして振り返った時に、終わってしまった感傷よりも。
「あの時俺たち最高だったよな！」「今だってずっと最高だよ！」
そう言って、笑いたい。