今さらながら春香誕生祭作品お気に入り

先日のやよい誕生祭お気に入りに続いて今回は春香さんの誕生祭作品からピックアップ。
今月中に何とか書けて良かった…って目標が低すぎる気もしますが^^;
ピックアップというにはメジャーどころが多すぎる気もしますが、何よりお気に入り度優先ということでどうか一つ。


ぎみっくP

さすがぎみっくP、と唸らされる見事な構成。
でもそこにあるのは、想えば想うほどに募る哀しさで。
春香ED後のPの、あり得る一つの姿なのかなぁと思う。
脳裏にフラッシュバックするかのような、春香の表情が頭から離れない。


小町P

アイドルの文脈として完璧だわこの作品。
もうそれ以上何も言うことがない。御見事。


藪柑子P

曲の持つエネルギーを取り込んで、さらに昇華させるかのような力強さ。
そしてその熱を逃さずに御しきった構成の見事さに思わず引き込まれた。
やっぱり春香のアイドルとしてのキャパシティは無尽蔵だなぁと思う。


こじろーP

過去に千早や美希での名作もあるこの曲。
それがこれほどに春香に強く結びつけられる曲だったのかと驚かされた。
何でこんなにも、春香は前向きに強くいられるんだろうなぁ。
なんだろうね。観たら胸が一杯になっちゃって。言葉にできない。


まーちP

凄くいい表情に魅かれた。
うん、時に泣いても落ち込んでも、春香はもう一度空を見上げることができる。
だからこんなにも、応援したくなる。
そしてその応援を受けて春香ももっと頑張れる。
それがアイドルとしての春香の最大の長所であり、魅力なんだよね、きっと。


ヨルP

ヨルPの赤毛春香さんが本当に大好きで。
でもそれをうまく語る言葉が見つからず、ずっと紹介しそびれてきたのですが。
誕生祭で怒涛の再アップをしてくださって、本当にうれしかった。
そんな中から、一番誕生日にふさわしいと思うこの作品を。
難しいことはわからない。
でも、この作品に託した想いがあることを感じるから。
それだけでいいんだ、自分にとっては。
そこにある躍動感、情熱、そして春香さんの輝きは、きっといつまでの自分の宝物になる。


OGOP

会場の温度すら感じられそうな見事なライブPV。
途中で入る、これまでのライブ映像記憶のような演出が、作品の質感に重みを与えていて。
なんだか本当に春香がずっとこんな活動をしてきていたような気すらしてくる。
そして、春香が本当に楽しそうなんだよね。それがすごく見てて気持ちいい。


そーすけP

最近の春香さん作品は風格すら感じるくらいにトップアイドルっぷりが炸裂しているものが増えてる気がする。
そんな中そーすけPが見せてくれる春香さんは、やっぱりアイドルではあるんだけど。
なんというか距離感が少し近くって。親近感とともにドキドキ感もあるというか。
年頃の少女の可愛さにあふれてるんだよね。
そんなところが、たまらなく好きなんだな、うん。


kenjoP

ダンスの切れ味の良さ、表現の豊かさ、相変わらずの隙のなさとしか言いようがない。
二人の春香が紡ぐ物語を自分は十分には把握してないのだろうけれど。
そこにある緊張感、そしてなによりも品格がkenjoPの凄さだと思う。


museP

少女と大人の女性の一番の違いはその視点の置き方にあるのかなと思うのだけれど。
その移りゆく過程の春香さんの魅力を全部詰め込んだような作品。
こんな風に時間を積み重ねて、振り返って、確かめ合えたら。
それはこの上なく幸福なことだと思う。
全ての春香さんに、そんな幸せが訪れますように。