90's洋楽m@ster作品感想 その3

遅くなりましたが90's洋楽m@sterの感想続き!
まだまだ開催中だよ!


ほっけP

モノトーンの世界から伝わってくるのは、祈り
美しいメロディ、歌声に何もかざらないその世界が寄り添うようで。


春香さんの姿に、何か寂しさを感じるときというのはあって。
旅路に疲れ果てた流浪人の、繰り返すその願いに何か重なるものを感じてしまう。
ライトが消え、画面が黒く消失していく中、
何とはなしに、春香さんの心の平穏を、願った。




かおらP

粒の立ったギターの音が心地よい。
美希が将来、こんな風に懐の広い歌い方を覚えたら素敵だなぁと思う。
和訳と原曲ではちと中身が違うようですが、それをわかった上で思うのは。
美希はきっと、美希のままで。
男の哀れな欲望を快活に笑い飛ばす、いい女になってくれそうな気がするんだよな。
うん、美希の未来がまた一つ、楽しみになった。




かりふらP

ああ、確かに90'sは電子ドラッグが多様に広がった端緒の時期でもあったんだなぁw
ぼんぼんそれ自体にうごめく意思がありそうな気がして、万華鏡というコメも納得の一品。
個人的には春香さんの遠くに焦点が行ってしまっている表情もいい味出してるよなーと思う。