完璧に幸福な物語、再び

ザッP

【パラノイア×アイマス 2nd】第1話　絶対幸福のウルトラヴァイオレット

かつて飲み会でこう言い切ったことがある。

「春香に春閣下がいるならば、千早にはUV様がいるではないか」

……うん、どういう話の経緯だったかは忘れたｗ
しかし、この重度の千早スキーをしてそこまで言わしめるほどに強烈な卓m@s作品だったのだ。
たった1シリーズで、数多のニコマスPが送り出した春閣下の姿に比肩しうると思わせたほどに。
そのP@ranoia M@sterが、帰ってきた！
クローンナンバーを増やし、さらなる完璧さを持って！

ちなみにもし前回のシリーズを見ていないという方がおられたら、ぜひ先に見ておくことをおすすめする。
ちなみにマイリストはこちら。投稿が古い順でソートして連続再生をクリックするだけでいい。
支援動画も含めこれまでの道のりを余す所なく堪能できる。
さすがコンピューター様、完璧である。

さて、前作を踏まえた上で2ndの第1話を観たなら気づくであろう。
プレイヤーの面々がとある方向により完璧さを増したことに。
新たに加わったのは765プロ随一の幸福力の持ち主。
そしてDS組きっての曲者プレイヤー。
さすがUV様。現状に満足することなく常に高みを目指すその心、感服するほかない。

さあ、扉は再び開かれた。
「パラノイアでシナリオが完遂しただと！？」と古参TRPGプレイヤーに言わしめるこのゲームに集うのだ。
ニコマスPによる更なる支援動画を、そして「パラノイア×アイマス」作品を待ち望もう。
そして我々見る者も、再びあの完璧に幸福な世界へ、参加しよう。

蛇足。
ザッPの動画説明文を噛み締めるように読んだ。
このゲームにおける「市民。幸福は義務です。」という言葉。
それは「このゲームは、なにより楽しむことを忘れちゃいけないんだぜ！」とも聞こえるのだ。
もちろんそれは極端な物言いであり、俺のは極端に穿った解釈である。
そんなこたあわかってる。
でも、俺にはこれが、ニコマス界隈に全力で贈られた言葉だと思うのだ。
そして俺は、伊達と酔狂でこれに全力で答えていきたいと思ったのだ。