一周年動画ピックアップ 7/1
タイトルを中身に合わせて修正。しばらく安定しないかも。
おっさんホイホイだらけなのは、そういう時期だったからです。
まあおっさんホイホイ好きなのも事実。
正々堂々と胸を張ってえこひいきするさ!
アストロP
「チア衣裳の名作MADNo.1」の座は一年間揺るがなかった。
思いっきり力技で。でも見事な組み合わせで。
無条件に熱い動画で。あずささんが可愛くて。
歌詞職人大活躍で。どこをとってもカオス。
以上の理由により、ニコマスの混沌面を見せつけるには最適のMADだと思う。
ということで個人的にニコマスを知らない友人に一番最初に見せる動画(をい
作者不詳
週マスでも紹介された有名な作品。
アイマスキャラが主ではなく、それを見ている自分たち側が主役の作品の走り。
声以外アイマス出てこないしw
それでいてアイマス作品として成立しちゃうのは元のCMに負けないとかちボイスのインパクトに尽きる。
なんかねー。見ててそりゃ踊りたくもなるよな〜と納得しちゃうもの。
闇7インチ
今日の今日までこれをマイリストに入れていたこと自体忘れていた。
こんなころから釘宮病は既に存在していたのかと思うと恐ろしい。
そして記憶から消去しつつもマイリストに登録した自分を呆れつつ褒めてやりたいw
動画の中身?「 釘 宮 病 」以上の解説が必要かい?
AugeP
どうでもいい話だけど、新卒の後輩がキョンキョンと小泉今日子が同一人物と知らなかったことが判明。
自分がおっさんなのだなぁと改めて痛感。
でもだからこそこのMADをとことん楽しめるわけで。
そういう意味ではこの時代におっさんになれていたことを感謝するべきなのかもしれないw
この頃のPV系MADはまだ演出の技術が花開く前のころなので、シンプルに歌と踊りを合わせてくる作品がやはり多い。
だから今から見返すと物足りないかも知れない。
でもその物足りなさがかえって当時の歌番組の雰囲気を思いださせてくれる気がする。
そしてこの分野ではあずささんがやっぱり一番強いなと。
…この楽しみを若い連中に分けてやるのは少しもったいない気がしてきたw
沖田十三P
これもやっぱりあずささん。
このころが一番あずささん動画の勢いがあったころかな。
未だ手をつけられていない大人の名曲も残っていたし。
天使系のアクセサリは曲そのものではなく、テレサ・テンに合わせてきたのかなと。
「クラブあずさ」のタグのとおり、酒のほしくなる良いMAD。
masaminP
まだまだおっさんホイホイは終わらない!
こちらは洋楽MADの名作。
当時すでにガチトリオの定評があったACMでABBAときたらこりゃ期待するしかないわけで。
実写カットを要所要所に放り込んだことで全体にアクセントを利かせ、こちらの期待に見事にこたえてくれている。
ともすれば今のエフェクト全盛期でも往々にして陥る中だるみや後半の失速を抑えてる。
なにより曲とダンスのスピードの落とし所が素晴らしい。
これより早いと曲の広がりを欠くし、これより遅いとダンスが間延びしちゃう。
そこを両方の良さを損ねないような絶妙のところに収めたところは目立たないけどファインプレーだと思う。