私、実は妄想が止まらないんです

※ わた○○祭 参戦エントリその2です。思いっきり遅刻。

警告 以下、妄想の羅列につき時間を無駄に使う覚悟が完了した人以外はここで引き返すことを激しく推奨。マジごめん。




765プロで最も可愛いアイドルを決めようぢゃないか」と言い出したのが誰であったかは残念なことに記録に残されていない。
然しこの一言はこの後長きに渡り混迷に陥れた不用意な発言として長く言い伝えられているところである。


当初よりこの問いは正確さに欠けるとの指摘があり、再定義の案がいくつか考案された。
とあるPより「最大公約数的な可愛さではどうか」との提案があり、「最大ならあずささんに決まってるだろどたぷん」との解が有力視されたことからこの時代は「巨乳の第一紀」と呼ばれている。
「最大」を論ずるにあたりあずささんに勝るアイドルはいないと思われたことから早々に決着がつくと思われたが、第一紀中期において「覚醒前後の振り幅の大きさに年齢係数を乗じることで人生最大巨乳率が導き出せる」なる美希学派の「ゆとり不確定性原理」の台頭により巨乳派内の対立が顕在化し始めた。
第一紀末期には“リッチャンハカワイイデスヨ”を合言葉とする「覚醒の振り幅基準であれば律ちゃんだろJK メガネ装備係数も最大だし」との主張を掲げたエビメガネ教団の布教活動も加わり、巨乳の第一紀は混乱のまま終焉を迎えた。
(巨乳の維持が大変じゃね?との反証が終焉の原因との説もあるが定かではない)
巨乳の第一紀の終焉により最大公約数論は姿を消したが、この議論において提出された振り幅の大きさという観点は後々まで続く「ギャップ萌えテーゼ」として世に知られることとなる。


次に現れたのは「大きいのがダメだったんだから小さいのが正解じゃね?」というテキトーな提案であった。
このとき天界より「くっ!」という御声があったとの証言もあるが定かではない。
こうして始まった「ロリの第二紀」においては、のちの古代とかち文明を築いたといわれる亜美真美団が提唱する「ロリ演歌ってギャップ萌えだよね〜予想」が発端となり、「発声にみる萌えの衝動」が第二紀を通じての大きなテーマとなる。
亜美真美を中心とした固い結束を誇るロリトリオが可愛さの頂点を堅持した為、ロリの第二紀初期を「天国期」として区別する論も有力である。
この幸せな時代が長く続かなかったのは「釘宮ウイルス過敏性大脳皮質炎」の爆発的流行によりロリトリオのバランスが失われたためといわれている。
感染者が「くぎゅうううううううう」とのたうつ姿からのちに釘宮病と呼ばれたこの病気は完治の方法がいまだに発見されていない。
この第二紀中期の流行はのちの調査により「美少女に罵られるのがたまらんとです症候群」が主な行動原因であることが判明し、ほっといてもいいやとの結論が出ている。
釘宮病の流行により混乱した第二紀における救済は、いかなる歌であろうとも癒しへと変ずる「やよ癒し-もやし-12円ゾーン」の存在であった。
特にrelationsとのギャップによる効果が顕著であったといわれている。
こうして「発声に見る萌えの衝動」の研究は進んだが、ロリ演歌、釘宮病、やよ癒しのそれぞれの提唱者が2.5次元に旅立ってしまい可愛さの議論を忘れてしまったため、ロリの第二紀もまた終焉を迎えることになる。


こうして第一紀、第二紀の大小という観点による可愛さの決定はほぼ行き詰ることとなった。
そろそろ飽きたしお開きにするかとの見解が大勢を占めるかと思われたがここにおいて「胸とか発声とかじゃなくてふつーにキャラの可愛さで結論でるんじゃ?」
とのこれまでの流れを無に帰す提案がありあまりにいたまれなくなった為、gdgdな展開は現代に至るまで続くこととなる。
現代では比較的平穏に「雪歩可愛いよ雪歩」信仰と「まっこまっこりーん!」を掲げる真士の集まりが有力である。
互いに争うこともなく共存しているため、現代を「百合の第三紀」と呼ぶものも多い。
しかしながらこれまで出番がなかったことを不満とする「春香-閣下-革命」思想による「洗脳搾取計画」の存在により、一気に愚民に染め上げられるのではないかとの懸念や、「可愛いってのは理屈じゃない。ついいぢめちゃうという結果で表れるんだ宣言」を行った「千早いぢめムーブメント」の流行の兆しもあることから群雄割拠の状況というのが大勢の見解となっている。
議論がいったん振り出しに戻ったことから第一紀、第二紀の理論もまた復活してきており、収拾がつかない状況ともいえる。


なお、先述の古代とかち文明から発見されたゲリゲリ黙示録には、この後の展開が予言されているとの説があり、その中身は
「もうみんな可愛いでいーんじゃん?」
「そうね、誰が最も可愛いかなんて関係ない」
「だって私たちみんな」
「仲間だもんげ!」
と記されてるとの噂があるがたぶん正解であろう。うん、もう許して。


以上が脳内0.7秒という長きにわたる混迷の概要である。
非常にどうでもいい妄想をここまで読んでくれた方ありがとうそしてごめんなさいごめn(ry




最初のエントリがあまりにいつもの自分だったので違う書き方してみたい、と思ったまではいいとして。
その結果がこの脳直垂れ流し妄想ってなんでこうなったんだろorz