一周年動画ピックアップ 9/11

諸事情により取り急ぎベタ貼りとなります。申し訳ありません。
→9/12 コメント追記いたしました〜。


(´;ω;`)ウッ…P

千早って、実は自分の幸せを求めたことはあまりない気がする。
コミュで見る彼女は、不幸から抜け出したいと思うことで精いっぱいで、幸せが見えてなかったんじゃないかな。
不幸でないことと、幸せになることは違うのに。


不幸の最中でも、幸せは全くないわけじゃないんだと思う。
つらい思いをする中で、Pに巡り合い、765プロのみんなと巡り合えたんだから。
切々と歌う千早の面影には、凛々しさと優しさ、そして少しの悲しさを感じる。
それはこの時点では、不幸も、幸せも、両方をその腕に抱いているから。そんな気がした。


Pこそが逢うべき人であると信じられたから、最後のシーンで、千早は優しい笑顔になれたのだろう。
良かったなぁ千早。これからは、自分の幸せをちゃんと紡いでいくんだぞ。
そんな風に声をかけてやりたくなった。


桃邪気P

言ってしまえば、ベタなストーリーではある。
ただし、このネタで作品として成立するのは、数多いアイマス公式曲の中でも「隣に…」だけだろう。
その点でこの組み合わせで作った桃邪気Pのチョイスはやはり素晴らしい。
視聴者のコメを受けて何度ものバージョンアップを重ね、ベタを越えて王道の名作となった。
その過程もニコニコならではの楽しみだった。
うん、何度見てもやはりいい作品だわ。