11月23日は星井美希の誕生日!

日付が変わるにはまだちょっとあるけれど、誕生日おめでとう、美希。


思えばこの一年で最も環境が変わったのは美希なわけで。
そしてこれからの一年が最も変わるのも美希になるのだと思う。
自分はPSP版に関してはほとんど言及したことがない。
貴音も響も取り上げたことがない。
まだ見てないから。書きようがないのだ。
それは美希も一緒なんだよね。
今の時点でどうこう言っても変わってしまうかもしれない、と思うと正直怖い。


それでも。
美希は美希であることに変わりはないんだよなぁ。
誕生祭お勧めマイリストを作成してて思ったのは、その一点。
美希はアイドルであることを理由に何かが変わることがない。
アイドルとしても星井美希のままだ。
だから、プロデューサーが好きなら好きで、どんどん突っ走れてしまう。
まあその辺は春香との対比もあるのかもしれんが。
美希と向き合うってことは、プロデューサーであることを何かの理由にしないことが必要なのかなぁとも思う。
ただ一組の男女として向き合うこと。
単純でいてすごく難しいそれこそが、美希の願ったことなのかなぁと。
そのうえで、美希もアイドルとして頑張るから、プロデューサーとしてもいい仕事してね!と。
…なんて無茶を言う娘なんだ全く。でもその笑顔を見てると「おう!がんばろうな!」と言える気もしてくるから不思議。
そして、移籍した後も基本的にはかわらないんだろうなぁと。
むしろ「事務所違うんだから、ぷろでゅーすのこと悩まずにまっすぐに美希を好きになれるでしょ?」とか素で言いそう。
もしそういわれたら、苦笑するしかないw


今回取り上げたのはそんな美希の魅力が詰まったこの1年間の作品10選。
時系列に並べてみると、やっぱり移籍の話の影響を受けてるなぁと自分も思う。
願わくばPSP版でも、幸福な美希の笑顔を見れますように。


whoP


美希の一年を祝うのであれば、ここを起点から外すわけにはいかない。
ステージとミキ訳(?)で見せる美希の可愛さ、この作品を作るPの目線の温かさ.
そしてここに集まったファンたちの気持ちいい応援のコメ。
みんな大好きだ。


marloP


色とりどりの薔薇とともにあふれる美希の笑顔。
美希のテーマの一つはLOVEなのだと思う。
それはプロデューサーとアドルの間には本当はあるべきではないもの。
でもそんなことは美希には関係ないのだ。
「ミキは星井美希なの!」
うん、立場よりも想いなんだろうなぁ。
そしてそれをアイドルとしても十分見せられるんだよなぁ美希は。納得。


おっぺけP


ステージングとして素晴らしい名作。
そして美希に洋楽はやはり似合う。
美希の作品はステージでもアップが多い印象がある。
それはやはり美希の魅力がその表情にあるからなのかなと。
まぁ理屈抜きで惚れ惚れする作品。


はくあP


美希は道路に人生の転換期の縁でもあるんだろうか、などと思ってしまったw
曲の可愛さに美希の魅力がうまく重なった良作。
美希はこういう意地の張り方はしないかもしれないけど、プロポーズへの返事はとても美希に似合ってると思うんだ。


whoP


この明らかにダンスを撮る気がまるでない感じが素晴らしい。
美希との心の距離の近さを感じさせる作品。
というかそれ以外の要素がない作品ともいえるw
こんな想いを持てる出会いは、それが永遠でなかったとしても、幸福だと思うのだ。


キーマP


なんという農家3人娘w
衣装替えの展開も面白いけど、やっぱり私服+麦わら帽子の組み合わせとこの曲の優しい雰囲気が印象に残った。
美希は魅力的なのでどんな派手な展開でも負けないけれど。
こういうシンプルな姿も十分魅力的。


てってってーP


言葉にできることはあるけど、動き出す、決めるとなるとすごく難しいこと。
意外とそういうものはあると思うのだ。
Pと美希の関係性というのもそれに近いものはあるよなぁと思う。
この作品で見る美希は、何かを見せたい美希ではなくて、普段の美希のような気がする。
だからこそ、心に残る作品。


戯言♪P


美希の移籍を考えたときに、この曲が似合うなぁという印象はあった。
でも見たらそんな想定が吹っ飛んでしまって。
エアロのブルージーな曲に美希のスローダンスが、なんか幻を見ているような気持ちにさせる。
自分の考えるアメリカ的楽園。
それはこんな感じかもしれない。どこか夢の中にいるような。
それでいてどこか寂しいような。


よつばねぎP


どうしても美希について考えると、最後は立場とかを全部抜きにして、美希と自分ってのはどう考えているんだよ、という考えにいきつく。
それに答えを出せたことはないのだけれど。
それが大切であることは間違いなくて。
そんな思いを見事に表現してくれた作品だなぁと思う。
PSP版の未来はどうなるのかわからないけれど。
きっと、ここに戻ってくるのだろう。


ちゅるやP


今の自分の心境に最も近い作品、かな。
この作品を見て、美希の笑顔を忘れずにいようと。
そして誰にも届かないかも知れない思いを叫び続けていこうと思った。
美希は本当に、素敵だ。