2008年下半期ニコマス20選 damehumanoid版

卓球P


上半期に続いて卓球Pの企画「2008年下半期ニコマス20選」に参加させていただきます。


企画のレギュレーションを企画エントリより以下に引用。


基本レギュレーション
・対象は2008年下半期(7月1日〜12月31日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品
・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)


その他詳細は卓球Pの企画エントリにてご確認くださいませ。
自分の選出基準はキャラ別に11枠と、フリーで9枠にしました。
マイリスト版はコチラ
ちなみに上半期版はコチラになります。
それから下半期20選の候補作品もコチラに残してみました。
こっちはレギュレーション考える前の状態です。
ちなみに合わせると下半期100選になります(^^;


まずはリンクとP名の一覧を。
サムネとコメントは続きに格納。


時雨P

千早枠から。
見れば見るほど千早がもっと好きになる。
ただただ、それが全て。
だからこそ、いい作品だなぁと。


なめ子P

雪歩枠から。
もうこれは魅入られたとしか言いようがない。
一体何回再生したか覚えていないくらいに好きな作品。


エコノミーP

小鳥さん枠から。
小鳥さんは本当に多くのPに愛されて、表現の幅が増えた一年だった。
中でも小鳥さんの距離感がすごく近いこの作品はとても素敵。


麦茶P

ロックがまだ世間との間でがりがりとぶつかりあってた頃の匂い。
そんなものを思い出した。
自分にとってあの祭りで一番ロックだった作品。


ゆりあP

亜美真美枠から。
自作ステージ作品としては今年最強の作品だと思う。
ステージ、曲、歌。そしてなにより亜美真美というキャラクター。
その方向性が見事にかみ合った問答無用の快作。


カジカP

やよい枠から。
アイディアとそれを組み込む素材、構成。
どれをとっても衝撃だった。
そしてなによりやよいが可愛いうえにカッコイイ!


小町P

真枠から。
シンプルかつストレートな真の元気が伝わってくる作品。
真が前を向いて突っ走る姿って、見てて本当に気持ちいいし、こっちも頑張ろうと思える。


慎悟P,MRP,kuraP,rumbaP,AerieP

大人の雰囲気代表ということで。
黒薔薇シリーズはどれも名作なので未見の方はぜひ。
あえて2ndを推したのは、律ちゃんのTake Fiveが決め手かな。


DSP,トカチP

律子枠から。
なんだろうなぁ。律子の人柄がすごくよく出てるというか。
すっごく温かい作品だなぁと。


園長P

ずれによるリアリティの追及という方法論は今年確立されたものだと思う。
それをここまで有効に、かつ魅力的に用いた作品はないだろう。
まぁ、個人的にはあずさ先生に悩殺された面も大きいのだが。


 ぎみっくP

春香枠から。
この曲は確かにぼんやりと春香かなぁとは思っていたけれど。
もう見たら感情が溢れちゃって。言葉にできない。


R(略)P

シンプルに心に伝わってくる名作。
歌詞のまんまなはずなのに。ちゃんと春香と千早の物語として胸に響く。
なんて温かい目線なんだろ。ほんと好き。


赤ペンP

伊織枠から。
伊織との距離感が一番好きな作品。
優しくって、大切にしてて。
なによりちゃんと伊織が頑張れることを知っている。
そんなところがとても心地よい。


masaminP

あずささん枠から。
まっすぐな馬鹿達の夢を、そのまんま温かく受け止めてくれる。
あずささんのそんな魅力を改めて感じさせてくれた名作。


silence*P

元のノーマルの方も20選で悩む素晴らしい作品。未見の方はぜひ。
こちらを選んだ理由はあれだけ素敵な作品を作っておいて、なおカオスに踏み込むその姿勢が如何にもニコマスらしくて大好きだから。
インドは偉大だ。


おっぺけP

2008年下半期ダンスMADの個人的総合力No.1作品。
演劇に、音楽に人生かけて敗れたものとして。
涙が止まらなかった。
理屈はいらん。見惚れろ。


赤菱P

公式最強の一角である名コンビ。
苦味の利いた温かさ、と言ったらおかしいかなぁ。
アイマス自体の持つ底力を改めて教えてくれる一品。


ライアンP

キラメキラリ万能説を個人的には提唱したい。
この作品のクオリティの高さはキラメキラリという曲の特徴をすごくよくつかんでることだと思う。
もちろん修造のポテンシャルもあってのことだけど。
御しきったPの手腕はお見事というほかない。


 けまり部P

頭の中に何となく思い描いていた「765プロ感謝祭ライブ」がそのまま飛び出てきた傑作。
どのアイドルが好き、というのも確かにあるけど。
根っこのところで、自分は「765プロ」が好きなんだなぁと実感。


hsc(whoP)

美希枠から。
誕生祭の前後で自分の中の意味合いが完全に変わった作品。
なんだろ。うん。
美希、ほんとよかったな。頑張れ。それしか言えないや。