千早誕生祭作品よりピックアップ

狂乱の2月、という表現が個人的にはしっくりくる一ヶ月だった。
ラジオにSPに祭りに。「リアル大事に」を発動するのが遅かったらやばかったなぁ。
とは言え2月の、如月のメインイベントは誰が何と言おうと千早の誕生日なわけですよ!!


というわけで祭りそっちのけで千早誕生祭作品をひたすら巡っておりました。
Pにも視聴者にも、みんなに祝ってもらってることがすごくうれしい。
いろんな千早を見たいとも思うけど。
やはり幸せな姿を見るのが一番うれしいんだな、自分は。


そんな中から、いつも自分が見ている世界とはちょっと違う視界が見えたなぁと感じた作品を。


歯ブラシP

衣装、アクセサリー、映像演出、表情、踊り、etc etc…
どれをとっても一点の揺るぎもない可愛い名作。
この作品の勘どころは新妻の千早というシチュエーションとその歌詞にあると思う。
歌詞はどちらかというと作品のメインテーマに沿って使われることが多いけど。
そこをあえてアクセントに持ってきたことが、画の可愛さをより強く伝えてるなぁと。
というかこの作品見たら浮気とかあり得んよwほんと可愛い。


72oP

金管の心地よさ、ビッと決まった高速ダンス。
そして衣装のチョイスがこの心地よさに統一感を与えてくれる。
L4Vは本当にいい衣装だなぁ。
華やかな、そして緊張感がありながらも音を楽しむ余裕が感じられるような。
そんなちょっと大人の空間を感じる作品。


たろうP

千早のAランクEDの後の世界には、無限の可能性が広がっている。
その果てしない空を見上げつつも。
等身大の二人で、自分たちの夢に歩いていく。
それが羽ばたいていたんだと気づくのは振り返ってからで。
その時には、ただ自分の足で懸命に前に進み続けてただけなのかもしれない。
映し出される思い出が、そう言ってる気がした。


tokishinP

これは言葉にするだけ野暮な作品だと思うんだ。
歌という形と、動画という表現に。
伝えたい想いと大切な記憶を、そのままぜーんぶ乗っけてきてんだからw


影山P

これまでの影山Pの作品から少し変わったような印象を受けた。
完成度を情感が越えたというか。
素の音を、自分の歌を楽しんでいるような。
その音に体が自然と踊りだしているような。
そんな楽しさが伝わってきて、居心地の良さを感じさせてくれる作品。
そして、これが千早だからこそなのが三銃士と呼ばれるところだなぁと思う。
千早の笑顔はやはり最高だ。