あっさりレビュー打ち上げチャット まとまってないまとめ その10

まーだまだ行くよー!!
ということであっさりレビュー打ち上げチャットもいよいよ後編。
前編は6月6日のまとめを読んでいただければと思います。
ひゃっ語レビューは6月7日のまとめにありますのでこちらもぜひ!



●狂乱の後のガチ語り。音P


ひゃっ語レビューに参加してくださった作品ですが、どうも皆様語り足りなかったようですw


cha73: といったところで第三部スタート?
グレゴール: ですねw
だめひゅ: 何かお題のある方います?
RDG: まとめ動画制作に入るんで 自分はROMりますー
カズマ: 音Pと赤パン先生って近い感じがする
akahishi: ほんとに作るんだw
zeit: わかる気はする>カズマ
medic: 確かにそうかもですね>カズマさん
dbdb: ふむ
t@ko: にゃるほど


だめひゅ: 方向は近いのかな
zeit: 先に理屈を練ってから動画作るって感じかな、どちらも
カズマ: あの笑顔を持ってこれるのって凄いですよねえしかし
だめひゅ: (ここからカズマさんのターンの予感)
カズマ: よっぽど「俺の千早」に自信ないと無理だとおもたです
カズマ: あ、すぐ落ちますんでスイマセンw
cha73: あ、音Pの東京のことね
medic: いやいや折角なので興味しんしんですハイ
だめひゅ: えー!楽しみにしてたのにw
zeit: 技術以外で勝負する気満々、って感じです、あれも技術はいるとは思うけど<笑顔


カズマ: そうそう。絶対伝わる!っていう自信
cha73: 2分の千早の笑顔は、演技かヴィジョンじゃないのかな?
karasu_01: 明確な意思やメッセージを持った作品は本当は難しいんですけどねぇ
akahishi: 特定のアイドルに思い入れのある人の動画は強力ですよ
medic: 何か熱い感情が伝わってくるんですよね
zeit: TAKAPの動画がシンプルに見えるのに、誰にも真似できないのに近い
カズマ: 「こういう意味の笑顔なんだ!」じゃなくて、「俺はこの笑顔を今ここに置きたいんだ!分かるよな!な!」っていう
dbdb: たぶん、PVやってるPでお気に入りの娘が決まってる人って、「俺の○○」って感じにものすごく自信を持ってるタイプと、実はものすごく遠くに感じてるタイプとに別れそうな気がするなあ
ラクタ: 演技というか、練習を隠し撮りしていたPの一番のお気に入りのショットという感じ
悪来(仮): あー、それは分かりやすい>zeitさん


カズマ: おお、2派に分かれてて面白いw
cha73: では、あの笑顔の出所は何だと思いますか?
だめひゅ: 覚悟、じゃない?>出所
akahishi: 自分は仕事場の可愛いけど手の掛かる後輩って感じに見えちゃうんだよな〜、みんな
akahishi: 新人の教育係的な事をやってたから
カズマ: まだ人として未熟な部分を表現したかったのかなーと
zeit: 音Pが、千早に幸せになって欲しい、という祈り、みたいな
karasu_01: 千早は直線的だからね
カズマ: あ、時間がとまたw
zeit: まとまらないw


dbdb: うーん、上手く言い表せないけど、宣戦布告みたいなものかなあ>2分の笑顔
cha73: 全体を通して、あそこだけ光らせて、スローにして見せてる。その浮き方が気になるんですよね。あのレッスンの流れの上に存在しないような
medic: もっかい見直そうと思ったらロードにえらい時間かかりそうw
zeit: 自分としては千早の設定はいろいろ無理があると感じている家でどんな風に過ごしてるかとか
だめひゅ: あれってあそこだけPの記憶、もしくは千早の記憶なんだと思ってた
カズマ: 力強いけど、ひどくもろい笑顔なんですよねー。でもそれが強さであるという
karasu_01: ぼくはかよーPの30minを見直してますがw
dbdb: 千早もそれ以外の女の子も、みんな何かしらの覚悟はあってアイドルやってると思うけど
cha73: スポ根的にいうと、苦しいときにこそ笑え、みたいな無理した感じに見える
t@ko: よくトレンディドラマにあるPにはスローに見えるって演出だと思った>スロー


カズマ: それそれ、チャさん
dbdb: 千早の覚悟って、夢とか希望じゃなくて、命がかかってるようにみえるから
dbdb: 嘘笑いだろうがなんだろうが、嘴付けて頑張ってやんよ!! みたいな気迫を感じるなあ
zeit: 実際、千早の生き方って、他に逃げ道が全然ないから、命かかって見えるw
cha73: でね、1:46の千早を見てほしいの。このレッスン中に素の千早が笑えるのはこれが限界だと思うんだ。よし、うまくダンスできてる、みたいな
medic: 初期の千早はすがる物が音楽だけと言う状態ですからね
akahishi: 千早は春香との対を成すキャラだからなぁ…
dbdb: それは非常によくわかる
カズマ: うぐー!落ちねばなりません。めっさ面白いのに!w (ノД`)(゚Д゚)ノシ
だめひゅ: 千早は、歌がうまくなかった方が生きていくのは楽だったのではないかと思うことがある


dbdb: でもたぶん、あの無理してるような笑顔すら、千早にとっては振り付けの一部なんじゃなかろうか
ラクタ: そもそもあの動画自体が何なのか解釈がだいぶ分かれていそうだなあ
くらわん: 千早が歌っていないのに笑顔 その意味は想像もつかないけど 何か意味があるのではと思えます
だめひゅ: なまじ歌があるからそれだけで世界をねじ伏せようとするんだよなぁ
ショコラ: 2:14は笑おうと意識した笑顔に見える。他人に見られる事が前提の。
dbdb: だって、命掛かってますから。歌をなくしたら、世界に居場所がなくなりますから。
medic: サムライの心理という言葉が振ってきましたが如何で?>cha73さん
cha73: でね、爽快Pが音Pにインタビュしてて、この動画を確か、音Pは内側に閉じた作品だって言ってた
だめひゅ: でも、普通の人は千早にとっての歌ほどの武器がないから。だから折り合いつけて生きられる。
cha73: サムライ、確かに千早は歌と心中する覚悟がありますもんね。レッスンは刀を研いでる時みたいなものか


zeit: でも、千早の人生は、傍から見てて、どこにも折り合いなんてないのではと
medic: 常に背水の陣ですからね
zeit: 歌がなければ死んじゃうでしょ>千早
だめひゅ: 折り合いという言い方が悪ければ、諦め。
zeit: 諦めたら生きていけないと思う
karasu_01: 居場所。でしょうねぇ。いや。
だめひゅ: 死んだつもりで生きてる少女なんてゴロゴロいると思うよ。
cha73: >ショ 見せるための笑顔だとすれば、演技だし、実際には千早は笑っていないならヴィジョンかなと
karasu_01: キーワードは
dbdb: もしあれが実際に笑っている笑顔だと仮定したら、千早にあの笑顔を与えたのは何だろうか


ショコラ: 内から自然に出る笑顔に見えないから、あれは自分も演技だと思います
悪来(仮): 居場所がなくて彷徨ってるからこその道しるべ、という感じ>千早にとっての歌
cha73: この千早は死んではいない。死に場所を見つけた喜び、なんていうとサムライ的だけど、音Pは千早の幸せを考えてないはずもないしなあ
悪来(仮): Fランクの千早が自然に笑えるはずがない、と思ってる派
悪来(仮): あ、例の場面ねw
medic: 常に不退転の決意というか、後ろは断崖絶壁だから
cha73: 音Pいわく、この千早はFランクなんでしたね
zeit: Pの願望とか妄想みたいなものだと思ってる>あの笑顔
だめひゅ: あの命がけの生き方が先にあったのか、歌が先にあったのか、それがわからないというのが正直なところ
dbdb: まあ、P側の経験談から言わせて貰うと、深読みされるところって案外「単に千早の笑顔が可愛かったから」とかだったりするんだけどw


t@ko: 歌の歌詞を聴けばサムライ的な笑顔なのですが
akahishi: それは言えるw>dbdbさん
zeit: 歌よりも千早らしさ、が先だと思う。ただ、人より速く覚悟を決めなくてはならなかったかな、と
グレゴール: ちょw 今まで真剣に読んでたのにw >dbdbP
dbdb: 別にそこまで考えてねぇよーッ ってことはよくある。
cha73: 音Pの願い、もしくは歌手になるために全力で努力できる喜び、どっちでも納得できる感じはありますね
karasu_01: まあありますわな
cha73: >dbdbP >赤菱P よく言われるwww
karasu_01: でもどれだけ深読みするかが面白かったりもするわけでw
dbdb: その通りですな


悪来(仮): 深読み楽しいです^^
medic: あの笑顔はPの決意って言う解釈は如何でしょうね
akahishi: cha73さんのそれは基本装備だからw>深読みしすぎ
karasu_01: Pの意思の反映ってのはぼくはしっくり来ないのは見る側として千早を見てるからなのですがね。
ラクタ: あの1カットだけ、他の場面と比べるとライティングから何からまったく異質。他がリアルな分、そこは偶然というか奇跡的というかそういう表れに見えるのだけど、そこに存在することはしたのだと思える。たぶん偶然をほんとうに変えたいんじゃないだろうか。そういうPの願い
cha73: >medic ありますね。音Pは千早をここまで笑顔にするまで行くぞ、っていう決意は持ってるはず
dbdb: 改めて今見直してみると、音Pの願いがあの笑顔だ、と言われるとそんな気もするなあ
akahishi: 結論付けないからこそ良いってのもアリ
cha73: 4作目でこんなの作ってるってのがまた何と申し上げてよいのやらw
medic: 必死なのは痴早だけじゃないって事で


dbdb: その漢字にはあえてつっこまない
medic: いけね千早ですw
だめひゅ: やっぱこうやって立ち止まれるのほんと面白い
cha73: 日頃どういう変換を、ふむふむそうかと深読みw
t@ko: 某日刊動画の痴早が…
cha73:
medic: あー深読みされてれぅw
akahishi: 100人いれば100通りの見方があって良いし、それは決め付ける物じゃないから色んな見方あって面白いね
cha73: そう、一個じゃないんですよ。だからあっ語もじっ語も面白くてねー
medic: 一人ひとりにそれぞれのアイドルがいるんですよね


cha73: dbdbPに言わせると全部俺の春香さん、だっけ?w
akahishi: と、たまにはマトモな事も言ってみるテスト
dbdb: そうです。
cha73: でかっw
zeit: 世界が100人の春香さんだったら1人は娘で1人は近所のお姉さんで1人は奥さんで1人は女王。






  あの作品は見る者に語らせたくなる力があるなぁ、と改めて思った。
  千早スキーの一人としても、あの笑顔についてはこれからも考え続けていくのかなーと思う。
  ほんと深読みは楽しい!
  正解が決まっていない、ということは無限の回答があるってことだもんなぁ。
  それを巡るのがこういうコミュニケーションの醍醐味だと思う。