2010年ニコマス上半期20選 参加エントリ
卓球P
アイドルマスター 2010年上半期ニコマス20選開催のお知らせ
卓球Pの企画「2010年上半期ニコマス20選」(sm11239500)参加エントリです。
ポータルサイトはコチラ
番号は作品数確認のために投稿日順に仮に割り振ってるだけです。
基本レギュレーション
・対象は2010年上半期(1月1日〜6月30日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります
詳しいレギュレーションはコチラを読んでくださいませ。
今回の自分のテーマは「ノールール」
これまでは作品絞り込みのために自分なるのルールを作ってたんだけど。
今回はちと考え方を変えてみました。
「俺がただただ大好きな20作を選ぼう」
それだけです。
おもいっきり偏ってもいいや、と思って選んだのですが。
予想以上にバラけた気がします。
もっとステージMADだらけになるかと思ったんだけどw
もうニコニコで見れない作品もあります。
それでも伝えたかったから、選びました。
悩みに悩んで、覚悟決めて選ばせていただいた20作です。どうぞ!
※マイリスト版も作りました。コメントは同じです。
アイドルマスター Diamond
01:和むP
決めの音と決めの振りが小気味良く重なる心地良さ。
薄暗いステージの上に、春香の輝きの源泉が煌めいてる。
全ては此処から始まる。そんな予感を感じさせる作品。
ダンスMADの原点であり、ひとつの方向性を明確に示した作品だと思う。
【16歳トリオ】多分みんな知ってるダンス曲。
02:寝たふりP
こちらも「ダンスMADってなんだろ?」という問いに対するこれ以上ない回答の一つ。
ザクザク切り裂く音に応じるダンスの気持よさ。
音の変化に寄り添う振付の見事なこと。
そして彼女たちを見ていると、16歳ってのはこんな凄いことを、
何気なくやってのけちまう年頃なんだよなぁなどと思うのである。
アイドルマスター MFF アンダーグラウンド
03:えにこP
命を吹き込む、とはこういう事を言うのだ。
ただ動くからじゃない。そこに情感がある。
彼女たちがこのステージを作るまでの紆余曲折の年月までもが見えてくるような。
そんな空間がここにある。
【アイドルマスター】桜らららら〜feat.天海春香〜
04:糸の人
連作を続けて観てほしい作品。
向こう側に手が届かない。
全てがわかり合えるわけでもない。
そのことをもそのまんまに抱え込んで。
それでもなお、彼女と出会えたことを、彼女がそこにいることを。
心から大切にしてくれた作品。
春香 一人舞台
05:ヨルP
歩いてきた道は、決してメインストリームではなかった。
だけど二人は信じて。不器用だけどずっとずっと二人でやってきて。
そうやって築き上げた結果として、ごく自然にここにたどり着いた。
あるべくしてここにある作品だと思う。
二人とも、最高だ。
アイドルマスター 春香さん達 vs 『Under Pressure』
06:versusP
3人が3人とも、「ステージに立つということの意味」を完全に理解して。
その上で、堂々と立った。
瞳に揺ぎない意志を宿し、世界を観てる。
迷いなく立つその姿には、祈りにも似た何かすら感じる。
彼女たちのステージは、ついにここまでたどり着いたのだ。
アイドルマスター/C@ROL 第5幕
07:ぎみっくP&ホルダーP
題材となった作品のテーマでもある「歌」に対する、ニコマスの一つの答え。
歌は広がる。そして人を揺さぶる何かを持つ。
この根源的な答えを見せきった伊織の強さ。
何度観ても、ちゃんとこちらに届く。
決して色褪せることがない何かがここにある。
忘
08:itachiP
この作品を始めて見た時に。
ありふれた日常の片隅に落ちていたとても大切な物。
そんな何かを唐突に見つけたような気がした。
忘れるということ。
そしてそれを思い出すということ。
その繰り返しを、その意味を噛みしめたくなる作品。
三浦あずさメドレー 〜M.A.squrade〜
09:M.A.squrade(あずさ派合作)
今ここに無くとも。
この連作があったという事実それ自体は消えない。それでいい。
それは自分なりの言い方をするなら伊達と酔狂の証であり。
端的に言うならPの気概であり、意地なのだから。
(MADPV) 『 So What 〜さよならプロデューサーズ〜 』
10:ナファランP
あずさメドレーがPの気概なら、こちらはアイドルの気概。
彼女たちの強さが、人間味が詰まった傑作。
彼女たちは戦い続ける。アイドルとして。ロックスターとして。
これまで歩いてきた輝きと傷痕の両方を抱えて。
絶対に立ち止まらない。それだけの強い意思がある。
こんなに豊かなものになったんだぜ、ニコマスは。
【アイドルマスター】春香・美希・千早 BELIEVE IN LOVE【LINDBERG】
11:セプタムP
個人的上半期最高のim@sコラボPV。
可愛くて、元気で、楽しくて、強くて、優しくて。
アイドルマスターの根幹からニコマスに至る道。
そこを一瞬もブレることなくまっすぐに駆け抜けてる。
07年からずっと俺が追っかけ続けてきた道が、ここにあるよ。
灰色の天国の下のテーマソング
12:金のP
春香と真の距離感が絶妙。
モノクロの白昼夢を毒々しい色の現実が侵食して見える不条理。
日常という足元を、唐突に失ってしまったかのように錯覚した。
この選曲とこの画が、よくぞここに一つの作品として巡りあってくれたと思う。
アイドルマスター Computer Love
13:P名タグ#88352(蜂矢氏)
箱○を起動し、コントローラを操作し、光の集合体を眺める。
文字にすればなんとも素っ気ない行為。
文脈や情感を、ギリギリまではぎ取った世界。
その世界に、万が一愛を伝達する方法が存在し得たとするならば。
それは、ここに在るような音なのだろうなぁ。
むき出しで、素っ気なくて、でも染み込むように伝わる音。
#Shiny Smile 高槻やよい 765Production
14:patoP
エディテッドPVが、結構好きだったりします。
アイマスの元からの魅力に改めて触れる機会をくれる気がして。
本作はその中でも現実感というよりも柔らかな存在感を追求した一作。
網膜ではなく、思い出に直接刻み込まれるような作品だと思う。
アイドルマスター 『六本木心中』 美希
15:警部P
陰影の強さがその存在を強烈に浮かび上がらせる。
色鮮やかなライティングが美希の才能そのものを照らし出す。
華やかにして艶やか。
この濃密な世界を笑顔で見せ切れるのが、美希の持つ器の大きさなのだ。
中森千早 DESIRE-情熱- (「ニコマス昭和メドレー2」より)
16:のぽぽんP
2010年上半期の千早ベストパフォーマンス。
ステージの上に在るとき、千早の可能性は無限だとつくづく思う。
きっと千早は、生涯完璧なアイドルになどなれはしない。
ひどく不器用で、だからこそ辿り着ける場所を持つ。
それが千早の最大の魅力なのだと思う。
17:カルミナP
文字通り絶句するしかない作品が生まれた。
ダンスと呼んでいいのか、それすら戸惑うほどに音と調和して在る。
ずっと観たかったんだ。こんな世界が。
【ぐるm@s!】 開催告知動画 〜作品例〜
18:ガルシアP&ハリアーP&弓削P
いやー、笑った。アホみたいに笑った。
開催告知だと言われても作品例だと言われても、これは選ばざるをえないわ。
このあと参加する作品達のイメージを何一つ縛ることなく。
それでいて思いっきりハードルをガン上げしてきたこの力量の恐ろしさよ。
最高の料理漫画は知らないが、最強の料理漫画は鉄鍋のジャン!だと信じる俺にはたまらない傑作。
観ろ。そして慄け。んでもって爆笑するんだw
あげられる花束はこれしか無いんだ
19:かりふらP
「音楽」を「公式」に。「騒音」を「ニコマス」に置き換えたくなるのは自分だけではないと思う。
音も画も詞もお互いの領分に手を突っ込んで凌ぎを削るかのような。
ぶつかり合って砕けて散る。その弾けた欠片が織り成す花束を幻視する。
そんな熱量をもったニコマスP達が、いっぱいいると思うんだ。
だから、ずっと追っかけ続けたくなるんだろうなぁ。
アイドルマスター マジックナンバー 秋月律子
20:トカチP&汁粉P
ありったけの愛を…六部作。
それは自分のニコマスライフと重なる長い長い物語。
最後に出会えた律子の笑顔を本当に価値のある、大切なものだと思う。
だから、ありったけの感謝を込めて。
【アイドルマスター】片想い
サムネ1選:ミルクレゥプP
一目見たときに思った。
可愛いなぁ、寂しいなぁ、やるせねえよなぁ。でもホント可愛いよなぁって。
作品を観る前から、痛いほどにそこにある思いが伝わるサムネ。
ほっとけないじゃん。こんな切ないの。
実に春香らしい。
だから、もっと幸せになるんだ。春香。