H@PPINESS NEW YE@R P@RTY 行ってきたよー!

いやー楽しかった。


うん、このヒトコトが言えたこと。それがまずうれしい。
まあその時点で心配だったっていう状況がアレすぎるんですがw


兎にも角にもパシフィコに集まった皆様、ネットでワイワイ楽しんでいた皆様。
その他ありとあらゆるアイマス好きな皆様に感謝を。

ライブまで=物販+ご挨拶+ワクワク感

自分は13時頃に物販について1時間半くらいならんだのかな。
海の目の前で何一つ風を防ぐものがなくてさすがに辛かったです^^;
目の前で千早のクリアファイルが品切れになったときにはほんと目の前が真っ暗になりましたが。
ツイッターで嘆いていたところありがたい事に交換してくださる方がいて事無きをえましたが、
ライブが始まる前から地獄と天国を見た思いでしたw


その後は生主やPの方々にご挨拶したり、アイマス話、ニコマス話をしたり。
やはり同じ趣味の方々とお話できる機会ってのはなんとも言えない楽しさで。
あいかわらずしゃべりまくりモードに突入してました。すみませんこういう奴なんです^^;
twitterなどではライブが楽しく無事に終わりますようにって祈るようなつぶやきもいくつか見たのですが。
うん、それは現地にいないとそうなるんだろうなーという感じで。
現地組は結構ライブが始まる前からワクワク感に溢れていたような気がします。
案ずるよりなんとやらじゃないですが、参加者見てると何の理由もなく「ああ、どうにかなんだろ」って思えて。
それもうれしかったなぁ。


会場入りでまた並んだのですが、夕方のほうが寒さはましでしたね。
入ってからは急いでライブの準備して、程なくライブ開始!


その後のことはまあいろんなとこで既にレポートが上がってるので詳細は割愛します。
自分も家に帰るまで延々つぶやいてたので興味のある方はtwitterのログさかのぼっていただければ。
というわけで以下は印象的な所だけポツポツと。

ライブ!

ライブでは、声優陣がアイマスをどんだけ大事にしてくれてるのか。
それを改めて実感しました。


中村先生の言葉の端々に、昨年来の経緯を踏まえての、その上での投げかけてくる思いを感じ。
初登場の場だったパシフィコに帰ってきたぬー&はらみーの思いがあり。
はじめて初めからメンバーとして参加するあずみんの決意があり。
既存の他の声優陣も、アイマスを大事にしてるんだと。これからも頑張るんだと。
それを言葉以上に、ステージで見せてくれた気がします。


ライブ始まって、確かに出だしから十分客席はあったまってたし、悪くなかった。
それでもまだ一抹の不安は多分あったんですよね。
オープニングのTHE IDOL M@STER 2nd REMIXは正直音のいじりがライブ向きではなかったうえに、
低音の調整がなんか途中でおかしかった気がします。
なにより、音に慣れてないんですよ。観客が。


そういう意味で、出演者挨拶が終わってこっから行くよー!という頭のところ。
ここであさぽん&ぬーのスタ→トスタ→が見事に流れを作ったなぁと。
響ボイスの癖をここに合わせてきたか!というのが第一印象なんだけど。
亜美、真美、響。この3人にはみんなの心のおもちゃ箱をひっくり返す才能がある。
それをリアルに体感した。もう才能と技量と努力と情熱のスタ→トスタ→ですよあれは。
それでいてちゃんと客に夢を見させるパフォーマンスでした。ほんと素晴らしかった。


そしてなんといっても今回のライブのMVPは若林神でしょう。
5thライブDVD(こちらも発売再決定!)の初回限定にNEW YE@R P@RTYのダイジェストがつくらしいんですが、
若林神の「いっぱいいっぱい」が入るならもうあれは単品で買う価値があります。ほんとに。


いろんな思いがやっぱりあって。
竜宮にしろ何にしろ。心がすっきりとはしてないんですよ誰だって。
あの「いっぱいいっぱい」は、それを全部受け止めて、熱にしてくれた。
観客席の盛り上がりは、暴発寸前の最高の熱量でした。
あの瞬間だけは、5thの出来を超えていたかもしれません。このライブは。


後半のMA2メインのライブ初披露曲の流れは、まだプロデューサーが慣れてないので客席がコールに迷ってましたねw
初披露が続く中ではいい流れだったんじゃないでしょうか。

まあそれは今後は練度が増す一方でしょうし。
暑くなったらまた会おうって社長も言ってましたので。
夏に社長にプロデューサーの成長を見てもらいましょうw

アニメ化

うん、アニメ化は「よかったねー」と。それしか言えない。
自分がアニメ化に期待していたかと言われると、実のところそれほど望んでいたものではないのです。
ただ、声優陣やガミPがうれしそうに語る姿を見ていたら。
本当に、やりたかったんだなぁ。うれしかったんだなぁ。
それがとても伝わってきたので。
うん。その光景が見れたことがうれしい。


人気になったコンテンツのメディアミックス展開なんてのはまあ常套手段ではあるのですが。
アイマスのような、アーケード出自の濃いファンが支えるコンテンツがアニメ化するってこと。
それはやはり並大抵のことではないのだと思います。


ゼノグラシアの時にも、ある程度アプローチできるだけの勢いはあったのでしょう。
でもあの時点ではロボットだったり声優を変えたりと、アイドルマスターに何らかの変化をつけないことには形にできなかった。


それが今回、アイマスアイマスのままアニメにできる。(のだと見た限り思う)
やはりそれは制作側の中で、具体的ではなくても漠然とした願いだったのではないかと。

ゲーム

ガミPから「完成しました」との報告がありましたので、発売日はほぼこのままかなーと。
ネットでは既にゲームのコーディネイト関連の情報も出てるようですが、会場では何もなかったです。
それはもう打つ弾がないということなのか、打たなくても勝負できるということなのか。
正直、わかりませんもうバンナムの考えてることはw
石原Dのパンフに書いたコメントも往生際悪い事この上ないしなぁ。
まあガミPが筋通してくれたのが個人的には嬉しかった。


ゲームに対する不安はもう丸抱えで行くしかないですねー。
まあそれはそれでどんなゲームだって当たり前にあることで。
まずはやってみるかなと。


まとまらないなにか

少なくとも、声優陣はまだアイマスという物語を紡いでくれる気満々です。
それはライブでも再確認されたし、アニメという新たな場所も発表されました。


アイドルマスターという世界は、基本ゲーム前提だとは自分も思ってます。
でもまあ、ライブやアニメなど他のメディアでも、Project IM@Sを曲がりなりにも繋いでいく。
ゲームが転びそうならライブが、ライブが難しいならCDが。
そんな助け合いもまああってもいいのかもなー。そんなふうに思ってます。


まぁ、あーだこーだ言う前に、惚れた弱みに近い気がしますけどw