夏のsegam@ster祭り 今年も終わるねぇ

企画タイトルと季節感とか気にしてはいけない。いけないんだってば^^;




ということで夏のsegam@ster祭り感想を冬も真っ盛りの今頃更新。
企画の内容とか経緯につきましてはこのへんとかこちらをご覧いただければと。




NGR2 さん

On Wings Of Steel


荒いバーナー音からテケテケ音が入ってギターがぎゅわーんとくるって最高じゃない(まんますぎる感想)


大好きでしたアフターバーナー
あの大空かっ飛んでんだよ感は映像の出来とかなんとかじゃないのよね。
敵を撃ち落とすことよりとにかくかっ飛んでたかったような記憶がある。


そういうシンプルな気持ちよさとアイドルたちのダンスがごしゃっと重なる景色はなんとも不思議で。
青い空、白い煙。輝くアイドル
もうこれ考えることなんにもないじゃん。
大空の下ではこまけえこたぁいいんだよと。


そうは思いながらも、良いダンスだなーとかついついアイドルメインで考えてしまうのはもう癖だな^^;
いやー、これダンスの気持ちよさがすごい開放感の後押ししてると思う。
面白いなぁと思ったのは、それを感じるのが動いてるときより止めのところなのよね。
ダンスって不思議。


DS組と先輩方のダンス重ねて両方整うというのもすごいなぁと思うのだけれど、
とくにいいなぁと思うのはやっぱりロングとアップが重なってるところだろうか。
両方同じ距離感よりその方がやっぱ気持ちいい。


MISSION COMPLETEって最後に出た文字に「うん、そうだね」と素直に思う。
ステキなものが見れたらそれでいいのだ。




ぴっかりP

【ニコニコ動画】アイドルマスター サクラ大戦 「地上の戦士」高画質版


はい。SEGAアイマスで観たいんじゃーと考えた時点でそらこの方は脳裏に浮かぶわけで。
高画質版での参加ということで堪能させていただきました。
このあと新作も上がったんでこの祭りと関係なしに観とけ〜。


とかいいつつ、実のところおいらはあまりサクラ大戦通ってないのです。
一番この辺の界隈から離れてた時期だったからというだけなんですが。
流石にあんだけ席巻したコンテンツですから、ざっくりとは知ってるけれど。
どちらかというとアイマスのアイドルたちがサクラ大戦の役を演じるお仕事を見ている感覚。


で、アイドルたちのお仕事として、毎度感服するしかねえんだよなぁぴっかりPの動画は^^;
他に何を言えばいいんだよという意味では恐ろしく感想泣かせな動画なんだもの。


だってさあ、Pが細部まできっちり整えた舞台にアイドル送り出して。
アイドルたちがそれに見事に応えるステージを見せるっていう王道ど真ん中。
「いいステージだったなぁ」以外に言うことないんだよ。


この有り様って、ある意味一番アイドルらしい仕事していると思うのです。
元であるサクラ大戦側に思いを馳せるどころじゃなくなってしまうくらいに。
終わって数分呆けてから、こんなステキなコンテンツがあったんだなぁと思い出すというか。
今見たものに意識が向いてて背景を忘れかけるという^^;


つまり、サクラ大戦アイマスも連綿と続くショウの世界の具現化なんだなぁと。
そんな当たり前の結論に毎度帰結する次第。
うん、これからもずっと楽しませていただきます。感謝。




さお氏 さん

【ニコニコ動画】アフターバーナー?の曲でデレステのダンスを出来るだけ突っ込んでみた


また来てくれたぜアフターバーナー!というだけで既にガッツポーズをしたわけですが(ちょろい)。
いや、これすげえわ。


最初観たとき、デレステのカメラワークどんだけバケモンなんだよ!と驚いてる間に終わった^^;
これじゃあ俺の手元のスマホで観れるかっていうと、感覚としては無理なのね。
いや、ここのとこか〜というのはわかるんだけど。こうは見えないのです。
景色に足したり引いたりできるのが、ニコマスPのすげーとこなんだなぁと改めて感嘆した次第。
このままデレステの宣伝MVに使えるんじゃないかと7割くらい本気で思った。


4thの課金城横で流してたソロのダンスを見て、デレステのモデルすさまじいなとは思ってたけど。
それに加えてこのモーションがあって、カメラがあって。
控えめに言って頭おかしいだろサイゲと心から褒めたい。
よくまあアイマスに出会ってくれたもんだ。


すごく密度の高い動画なんだけど軽やかなのは、曲もあるんだろうか。
でもそれだけじゃなくて、そこにアイドルたちの笑顔があるからで。
そしてさお氏の視点があるからな気がする。


すげえもんをすげえだけじゃなくて、観てて楽しくさせちまうってこと。
それが気持ちよさの一つの原点なんでないだろうか。
やっぱりセガにしろナムコにしろバンナムにしろニコマスにしろ。
どっかこう気持ちいいバカの要素ってのが好きになるフックなんだろなと。
いや、お見事でした。




ということで続きの感想は来年になります^^;
本年も大変お世話になりました。みなさま良いお年を。

受け取れたもの、受け取れなかったもの

えーと、はい。ぶっちゃけますと。
SSA2日目の感想がどうにも書けませんで。


でもなんかずっとこう吐き出したいものはもやもやしてまして。
正直お手上げ状態になっております。


そんなわけで、以下は感想というよりは書きたいことの塊でございます。

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THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story -Brand new Castle- 感想

ようやく見たものが腹に落ちてきたので覚書をつらつらと。

開幕前に思ってたこと

知り合いのPと「今日はなにやるかわからんのがいいよね〜」なんて話してたのですが。
出る人はわかってるし歌える歌が何かもわかってるけど、それでもそう言われる。
そこがこの日の面白さだったし、その期待以上のものを見せたなぁと思う。


神戸の二日間は「デレステってこれがスマホに詰まってるんですよ」というステージ。
それに対して今日はモバマスっぽいよねなんて話もしてたんだけど。
ここでいうモバマスっぽさというのはシンデレラガールズの根っこみたいなもんで。
アイドルたちの多様性とワクワク感の塊だと思うのだ。


シンデレラプロジェクトのコアメンバーがいないことが不安よりも期待になる。
それだけ自らの目で新しいものを観ることに飢えていたということでもあり。
まだまだそれができんだろって当たり前に思えることがいい環境だなぁと。

Passionについて考える

ライブはセトリの締めとかガチの殴り合いとかを考えて観てしまう人間なのだけれど。
この日に限ってはRadio Happy〜気持ちいいよね 一等賞!〜Can't Stop!!をまず思い出す。
ラクルテレパシーをいつの間にここまで育てたんだよと驚愕し。
みんなの気持ちでもう考えたら負けな楽しさにどっぷり浸かったw
思い返せば初手はPa揃いのFlip Flopだった。


うん、やっぱりこの日はPaの印象が強い日だったな〜と思う。
Lunatic Showにはさっつんがおらず、Tulipにはるるが不在であったにも関わらず。
いずれもどこかPassionを感じたのだ。
生存本能ヴァルキュリアのねこさんの「生き残れ」も素晴らしい大見得であった。
随所でCuもCoも十分に魅せてくれたことを楽しんでなお、そう思う。
純情やハイファイを要に持ってきてなおCuの印象が強い神戸と対照的かもしれない。


アイドルの強さを貫通力とか浸透力で考える人間としては言語化が難しいのだけれど。
例えるなら、野っ原があれよあれよと言う間に山になるようなイメージ。
それも一人じゃないんだよね。気がついたら寄って集って積み上げちまったような。
Passionって、楽しむことの天才なんだなぁ多分。
まさかライブでそんなもんが具現化するとは思わなんだ。



一年越し

この日もう一つうれしかったこと。
3rdで飯田氏と亜美菜さんがよーわからんと考え込んでたのがようやく終わった。
我ながらよう一年も考え込んでたなぁと呆れている^^;


飯田氏のあれは一言で言うなら「格」になるんだろうか。
Visualで成し遂げるCoというものを、自分は初めて知ったのかもしれない。
あの瞬間、あの空間のボスたらんとすること。
歌うことで示したわけでもなく、踊ることで示したわけでもなく。
立ち姿と視線を一番の武器として。
それは明らかに一年前とは全く違う景色だった。


亜美菜さんは逆に、演出もやってることも去年と同じなんだけど。
去年の彼女の歌は、サイリウムの海にそっと放る言葉だった。
届くあてのない独り言のような。そんな景色で。
見ていたこちらとしては、どうしたいのかがわからなかった。


でもこの日の彼女の歌は、そのサイリウムを持つ人に届ける言葉だった。
一年前とは違う、コミュニケーションのための言葉だった。
それでもって、最後に「ありすって呼んでもいいです」とかほんとズルいw


ついでにも一つ触れておくと、Absolute NIneも一年越しといえばそうかなぁ。
あの曲はクローネの曲じゃないよなーとはずっと思っていたのだけれど。
やっぱりそうなんだと確信できた気がする。
あれはアイドルなりの喧嘩曲なんだと。
それがなんかうれしかった。


こういったことを納得するのに一年も抱える自分はつくづく物分りが悪いと思う^^;
でもそういう遊びができるのも、アイマスの面白さよね。



その他諸々

どんだけ書いてもキリがないのでちと駆け足で思い出しつつ。


上ではPaのことを書いたけれど、CuもCoももちろん存分に楽しませてもらったわけで。
そうだなぁ。Cuなら印象に残ってるのはあっさむだろうか。
LVばかりの身としては、き・ま・ぐ・れ☆Cafe au lait!は把握するのが難しいのです。
小芝居にどーしてもカメラ向いちゃうので。歌ってるとこをじっくり見れないもどかしさ。


ところが、今回のあっさむはそれがなんの苦にもならないくらいフレデリカだったという。
ユニット曲や全員曲、MCで笑ってるその姿でフレデリカがあんなに伝わってきたのは驚きだった。
去年は全然そんなこと思わなかったのに。
なんだろね。笑い方が重なってきたというか。
うまく言葉に落ちないのだけれど、なんのツボを掴んだんだろうというくらい変わってた。


それから神戸を受けての牧野さんは、もうなんか女王だったなぁと思う。
神戸で見事な存在証明をして、心にある佐久間まゆの一国を確かなものにした貫禄というか。
これからもどんどんシンデレラの仕事してほしいなぁと思った次第。


Coは飯田氏と亜美菜さんは既に書いたけど、忘れちゃならんのは千菅さんと村中さん。
ここにもいる、あそこにもいるって感じの名サポートっぷりがさすがやなぁと。
二人に限らず、炎陣のメンツはほんとどこにでも顔出して決めてくれるからすげーわ。
この日の純情Midnight伝説も、神戸で全員揃ったのに比べて引けをとらないのよね。
誰が出たって全開バリバリというか。誰かいないくらいで負けてらんねー感というかw


それからやはりメタル好きとしてはこの日の桜咲さんに触れない訳にはいかない。
Bloody Festaも気持ちよく頭ぶん回せて大好きですが、Lunatic Showほんとうれしかった。
踊ってる桜咲さんが醸し出す「明るく楽しく朗らかにHR/HM」というあのワールドすげえよw



余談

2ndのあとくらいからかなぁ。
「実はCoという属性は存在しないのではないか」というのをずっと考えてるんだけど。
この日のライブで思ったのは、「Paとはアイドルを目指す人の最初の属性なのではないか」という。


夢を持つ時に、夢を成す時に、不安もあるだろうけどなによりも楽しいを続ける才能。
そういうなにかに自分はPaというものを感じてるのかもしれない。


Brand newというのはまさに最初の夢を成す時だから。
この日を自分はPaの日だと感じたのかなぁとかぼんやり考えている。


CuやCoにそれがないってわけではもちろんなくて。
なんだろう、初期衝動とでも言えばいいのだろうか。
そういうものに一番近いのかもしれないなーという話。


まあシンデレラの属性は自己申告制だなんて話もあるくらいでw
言葉遊びみたいなもんではあるのですが。
こんなことを考えたり、一年かけて遊び続けたりできるのがうれしいんだなきっと。


来年はCuについてつらつら考えてたりするのかもしれない。
この日見てよくわからなかったことも、来年になったら自分なりの答えが見つかるかもしれない。


うん、アイマス楽しいなぁ。そう思った一日でした。

夏のsegam@ster祭り すっかり秋になってた

SSAのシンデレラ4th、LVで見てきました〜。




ということで夏のsegam@ster祭り感想を思い出したように書くのです。(しれっと
企画の内容とか経緯につきましてはこのへんとかこちらをご覧いただければと。




うこんちゃP

アイドルマスター Mother e@rth of dishonesty


PSOは「これ買ったらあかん一生はまる」と思って避けて生きてきたので知らんのですが。
これ観てう〜んやっぱり買えばよかったとよくある後悔をしております^^;
やっぱり面白そうなんだもの。


パっと見て思い出したのが、バレエの舞台。
たまたま記憶にあるバレエがそうだったのかもしれないけど。
自然の背景に未来的な服、似つかない音楽で成立させちゃうところがそんな感じ。
うん、ほんとに舞台演劇を観てるような気がした。


そしてラストの思わせぶりなメッセージ。
こういうの、大好きなんだよチクショウw




禿鷹ラック氏

【ミリマス】きみのためなら死ねる


これ来たら絶対楽しいだろうな〜とは企画した時点で思ったのですが。
あまりに的確なチョイスとその素材力にシャッポを脱ぎました。すげえよミリオン^^;
なんだよもー。ミリオンここまで豊かな世界になってたんかよw


ミリオンのイベント設定が毎度ぶっ飛んでるのはまあ知ってはいたんだけど。
うん、そうじゃなくて。
こいつらには器が狭すぎるだけなのかもしれないなぁと腹抱えて笑いながら思いました。
それを見事に凝縮して、こんなイベントにぶっ込んでくださったことに感謝を。




南駆流P

【夏のsegam@ster祭り】バーチャコップ【THE IDOLM@STER】


コインつぎ込んだよ!めっさつぎ込んだよ!
ガンシュー好きなんですわ。下手だけど。
当時いつも行くゲーセンでたまに見かけるおねーさんがいまして。
2丁拳銃を見事に操ってクリアするのをすげーって眺めていた遠い記憶。
しかしこうしてアイマスと一緒になると3Dってほんと進化したな^^;


アイマス的には、この二人が刑事だったらさぞかし面白いドラマだろうなぁと。
あぶない刑事よりはダーティーペアになっちゃうかなぁやっぱり。
思わずしばらくここに寄り道してましたw






……よし、だいたい予想していたとおりのペースで感想書いてるなw
ということで続きの感想はそのうちまた。

夏のsegam@ster祭り ようやく開催期間突入(感想が

しばらく脳がライブの方をさまよっておりまして、遅くなりましたm(_ _)m


ということで夏のsegam@ster祭り感想、ようやく開催期間に突入です(色々おかしい)
企画の内容とか経緯につきましてはこのへんとかこちらをご覧いただければと。




迷い中P

アイドルマスター『テトリス』


最初見た時、「SEGA……だっけ?」と記憶をしばし辿った年寄りでございます^^;
テトリスってもうそれ自体がでかいジャンルのイメージがありまして。
ゲーセンで遊んでる時の箸休め的に遊んでました。めっさ下手でしたがw
それでもこの曲聞くとやっぱり脳内で上からブロック落ちてくるから刷り込みってこわいw


そして動画はやっぱり真ん中ばっか観てしまって、アイドルを見忘れるという。
ロシアだからアナスタシアなのね、と気づいたのは3周目くらいだったろうかw
結局しばらくぐるぐる周回してしまったのは罠にはまった気がしないでもない^^;




ンモーP

アイドルマスターぷよぷよスターズ『ぷよぷよのうた』【如月千早】


上のテトリスも虚をつかれたところはあったけど。
PS出ましたーってタイミングでこの企画でってまさにピンポイントの一撃。
いやー、完全にこの歌の存在忘れてた。すまんミンゴス^^;
一本取られた!って思ってる間に、延々とループする千早がまた楽しそうなんだもん。
じわじわこみ上げる笑いにたえられませんでしたわw




赤ペンP

アイドルマスター×Fantasy Zone 「OPA-OPA!(S.S.T. BAND Ver.)」


おいらの一番好きなシューティングがしょっぱなから来てくれてガッツポーズ。
やったやった。すげー好きだった。


シューティングというと自分くらいの歳だとやっぱりグラディウスとかになるんだけど。
あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
色鮮やかな世界を散歩するみたいな気分になれるこのゲームを見た時はホント眼から鱗だった。
ゲームが上手いとかそういう楽しみじゃなくて、この空間でだらだら過ごす事自体が楽しいというか。
子供心にこんなシューティングがあるんだとすっごく嬉しかった記憶がある。


オパオパだからそらこの三人だよねやっぱりねうん^^;
まあ性格的にも765プロの中だとこの三人が似合う世界観な気がするw
そしてショップあったわーパーツ買うわーとなれば水着になるのも致し方ないのだうんきっと(棒


そんな感じでおっさんのアバウトな記憶をポイントポイントでくすぐる動画に敵うはずもなく。
のんびりと砂浜の景色に心地よいサウンドにアイドルにぼーっと浸らせてもらいましたw




というわけで開催期間ジャストに投稿された3本の感想でした。
うん、もうプロデューサーミーティングまでに追いつけばいいやくらいのペースでのんびり楽しみます(開き直り

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story 神戸公演感想メモ

どうにかLVが当たったんで観てきました。
segam@sの方は筆が進まず難産しております。ゆるりと待っていただければ幸い(ごめんなさい


正直なところ、「まーた全部観ねえとわからねえもん作ってやがんなコンチクショウ」なのだが^^;
まあそうは言っても見たらいろいろと思うことはあるので覚書き程度にとりとめもなく。
多分SSA見終わったらもう一度書くー。

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夏のsegam@ster祭り 昔からあったのだよ第二回

無事に帰宅出来た〜(挨拶


ということで過去作品に夏のsegam@ster祭りタグをつけてくださった動画の感想二回目をお送りします。
企画の内容とか経緯につきましてはこのへんとかこちらをご覧いただければと。




ふかりんP

【やよい誕生祭】TOMODACHI (自作MADリメイク版)



【MAD】ゆきのサイン(自作MADリメイク版)


二つの「オシャレ魔女ラブ&ベリー」動画で参加してくれましたふかりんP。
SEGAもこういうの出してた事自体を今回調べて初めて知った。
まあおいらが立ち寄る場所にあんまないもんなこういうの^^;


ほぼこの動画二つから受ける感想しか書けないのだけれど。
なんつーか、不思議な動画だなぁと。
つかみどころのないメロディだったり、時折入る低音が印象的だったり。
歌のお風呂に浸かってるみたいな気分、と言ったら伝わるだろうか。


そんなことを思ってる間にするっと再生時間は過ぎ去り。
今のが現実なのか夢なのか、観終えてちょっと自信がなくなるという。
とてもふわふわした感じ。


そしてゲームの概要を改めて読み返して。
やっぱりSEGAは早過ぎる天才なとこあるよなぁと思ったのでした。




ヤマダリオンP

【疑似m@s】前に・・・


P名タグはなかったけど別に隠してるわけでもなさそうなのでご容赦。


「あー。猿みたいにやってたなぁ」
「最初の頃うまく歩けなくてなぁ。あったあった」
「この曲なんでこんなに疑似m@s汎用性高いんだろう」
「ゆっくり下がるのじわじわくるからヤメてwww」
「あー。よくあるよくある。振り向けないまま被弾」
「負けるとこのReplayが腹立たしいのよなーw」


とまあこんだけの感想が30秒の中で立て続けに引き起こされるわけで。
「忙しすぎるわチクショウwww」とニヤニヤしてしまうのも仕方ないよねこれw
間合いって大事。



律子の挑戦状〜我那覇響、がんばりM@S!!〜 電脳戦機バーチャロン編(1/3)


そしてこちらもヤマダリオンP。同じく二本参加してくれました。


さくさくっとPart3まで一気に楽しませてもらったのですが。
うん、糸目の響可愛い(一番の感想がそれか


バーチャロンは自分はおもいっきり下手の横好きというやつでして。
アファームドで突っ込んではボコられる毎日を過ごしていたのですが、
それが全然嫌じゃなくて楽しかったんだよなー。
テンポよくガチャガチャレバー動かして勝ったー負けたーってサイクル自体が楽しかった。


今こうして動画で見てもやっぱりスピード感にワクワクするし。
20年前の画像でも全然観ててしょぼいと思わないんだよな。
そら細かさはないけどさ。大事なのはそこじゃないんだなというのがよう分かる。


律子と響の語りすぎない会話のテンポがそんなバーチャロンの楽しさにテンポよく噛み合って。
見るテンポまで心地よくなる架空戦記だなと。うん。こういうの好き。




ぴっかりP

【ニコニコ動画】アイドルマスター サクラ大戦 「地上の戦士」全面改訂版



【ニコニコ動画】アイドルマスター サクラ大戦 「ここはパラダイス」


そしてぴっかりPがサクラ大戦ダンスPVで参加してくれました。
おお、今日の感想全員二本参加してくれてたんか(今気づいた


ぴっかりPの動画はどうしても「ニコマスダンスPV」としてまず観てしまうのだけど。
そこでのダンスの見事さとかアイドルを動画のど真ん中に徹底的に据えるとことか。
そういうのを語り始めるとキリがないのでちょこっと違う話でも。


ここに立ってる765プロのメンツは、役者として舞台に立ってると思うのですよ。
アイドルであるよりも前に。


自分はサクラ大戦はあまり知らないので、彼女たちが演じている対象がどんな人かは知らない。
それでも、彼女たちのステージからどんな役を演じようとしているか感じることはできる。
多分、自分にとってのサクラ大戦はそこから始まるんだろうなぁ。


ゲーム的にはまったく同じ振付かもしれないけれど。
有り様は違う何かがそこにあるんじゃないかなって。
そんなことを考えながら見るのも、また楽しいもんです。はい。





以上、過去作での参加動画の紹介二回目でした。


本日で夏のsegam@ster祭りは一応期間が終了となります。
どこまでゆるくできるかなんていうとんでもねえコンセプトでやってみたこの企画ですが。
想像を越えて多くの方に遊んでいただきまして、うれしい限りです。


「あそぼーぜ」
「気が向いたら遊んでってよ」
そう気軽に声をかけられる相手がいて。
のっかってくれる物好きがいるのはほんとうにありがたく思います。


以前から言ってたように、遅刻参戦も大歓迎です。
これからものんびりと遊んでいければと思いますので。
ゆるゆるとお付き合いいただければ幸いです。


ちょいとまた仕事だなんだで間が空くかもしれませんが。
期間中にご参加いただいた動画の感想も続けてまいりますので。
気が向いたら一緒に楽しんでいただければと思います。